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DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

男装のエル

映画「アバウト・レイ 16歳の決断」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「3 Generations」。

レイは、「ラモーナ」と名付けらた少年だった。自らのせいに違和感を抱き、ようやく性転換の治療を受けることになったのだが、その承諾書に両親のサインがいることから母親マギーは悩む。
同居しているレイの祖母ドリーと同性のパートナー、フラニーは、何かにつけて口を挟んできて、ドリーはいらだつ。
そして、ついにレイの父親ドレイクに会うがけんかしてしまい、結局サインをもらうことができなかった。
レイの出生には、「彼」が知らなかった事情があった。

レイにエル・ファニング。「パーティで女の子に話しかけるには」「20センチュリー・ウーマン」。
マギーにナオミ・ワッツ。「ヤング・アダルト・ニューヨーク」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」。
ドリーにスーザン・サランドン。「クラウド アトラス」「ウォール・ストリート」。
フラニーにリンダ・エモンド。今作が初見。
監督はゲイビー・デラル。同上。

エル・ファニングが男性役をやるというので注目したのだが、男らしく脇毛を見せるなど、まさに「体当たり」。
性転換という「一大事」に、容認していたはずのマギーの心の揺れや、突然現れたレイに戸惑うドレイクなど、デリケートな問題を丁寧に描こうとするスタッフやキャストの姿勢が良く伝わってきた。

それにつけても、エル・ファニングは男装してもかわいい。

★★★☆☆
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