DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

初恋

映画「ムーンライト」を観た。
公式サイトはこちら。

シャロンは、無口な性格からいじめられがちだった。
悪ガキから隠れていたところをドラッグの売人フアンに見つけられ、彼の家へ行くことに。
そこではフアンの恋人テレサが温かく迎えてくれた。
シャロンの母ポーラは息子を愛しているが、やがてクスリにおぼれていく。
シャロンにはケヴィンしか気軽に話せる友人がいなかった。
ある夜、ケヴィンと2人きりになったシャロンは、マリファナを吸い合ううちにキスを交わし、身をゆだねる。

作品は3章に分かれていて、年少期(リトル)、青年期(シャロン)、成人期(ブラック)を別々の俳優が演じている。
シャロン(成人期)にトレヴァンテ・ローズ。
同(青年期)にアシュトン・サンダース。
ケヴィン(成人期)にアンドレ・ホランド。
同(青年期)にジャレル・ジェローム。
いずれも初見。
フアンにマハーシャラ・アリ。「プレデターズ」。
テレサにジャネール・モネイ。今作が初見。
ポーラにナオミ・ハリス。「素晴らしきかな、人生」「マンデラ 自由への長い道」。
監督はバリー・ジェンキンス。今作が初見。今作が長編2作目だそう。

「ラ・ラ・ランド」を抑えてのアカデミー賞作品賞というから期待したのだが。
1人の少年の成長物語なわけだが、淡々と物語が進んでいく。
シャロンとケヴィンの関係が今作のキモだと思うのだが、2人の関係が深く描かれていないので、いささか消化不良な感じ。
むしろシャロンと多く絡んでいるのは悪ガキの方だし。

★★★☆☆
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