DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

私は気を使わない

先日、国立新美術館で開催中の「草間彌生 我が永遠の魂」と「ミュシャ展」を観てきた。
国立新美術館のHPはこちら。
どちらもすばらしい内容だった。
そして、どちらも一部の作品の写真撮影が可能だった。
ただ、どうしてあんなに撮影に時間がかかるのだろうね。
別に計っていたわけではないのだが、長い人では10秒以上レンズを作品に向けている人もいる。
そして、構図を決めるために不用意に動くものだから周りの鑑賞者にぶつかる。
中には作品の前でポーズをとって、それを写真に収めてもらっている人もいる。
撮影者はポーズに注文をつけたりするので余計時間がかかる。
で、それが終わるまで他の鑑賞者は待っていなければならない。

海外では展示作品の写真撮影が可能なところがあるのは知っている。
日本でも国立西洋美術館の常設展示は撮影が可能だ。

私は作品を撮る際は1、2秒で撮ってしまう。
確認して気に入らなければまた撮る。
撮るとき以外はレンズを作品に向けたままにはしない。
作品に他の鑑賞者が映り込んでも舌打ちしたりなんかしない。
私自身も、レンズを作品に向けている人がいても気にせず作品に近寄る。
作品は観るものであって撮るものではないと思っているからだ。
作品を手元に残したいなら図録やポストカードを買えば、自分で撮るよりもっといいものが手に入るし。
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