DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

悲話

映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」を観た。
公式サイトはこちら。

いわゆる「エピソード4 新たなる希望」の前日譚。
デス・スターの開発者の1人アーソは、帝国軍から離れ、妻と娘ジンの3人で暮らしていた。
そこへ帝国軍のクレニックが現れ、妻を殺害しアーソを拉致する。
ジンは逃れ、反乱軍の1人ゲレラに拾われる。
それから十数年。
成長したジンは帝国軍に犯罪者として囚われていた。
しかし、アーソの居場所を確定し、デス・スターの開発を阻止したい反乱軍に救出される。
ジンはキャシアンと連れのドロイドK−2COと共に、父の消息をたどる。

ジンにフェリシティ・ジョーンズ。「アメイジング・スパイダーマン2」「博士と彼女のセオリー」。
キャシアンにディエゴ・ルナ。「エリジウム」。
クレニックにベン・メンデルソーン。「エクソダス 神と王」「ダークナイト ライジング」。
フォースを信じる僧侶チアルートにドニー・イェン。「ブレイド2」。
チアルートの相棒でガンマンのマルバスにチアン・ウェン。今作が初見。
アーソにマッツ・ミケルセン。「タイタンの戦い」。
ゲレラにフォレスト・ウィテカー。「96時間/レクイエム」「パニック・ルーム」。
帝国軍のターキン提督にピーター・カッシング。EP4でも同役だが1994年に没。今回はCGによる出演だという。
監督はギャレス・エドワーズ。「GODZILLA ゴジラ」。

いかにしてデス・スターの設計図は反乱軍の手に渡ったのか。
そのいきさつが語られる。
EP4(当時のタイトルは「スター・ウォーズ」のみ)をリアルタイムで観ていた者としては、実に40年近い年月を経て、ようやく知ることができたストーリーである。

オーガナ議員やタトウィーンの酒場にいた荒くれ者など、過去の作品にも登場したキャラも登場。
デス・スターのターゲット画面や操作盤などもEP4を踏襲してくれて気が利いていた。
ターキン提督は、EP4初公開時のパンフレットには「偉大なモフ・ターキン提督」という紹介されていた割には登場シーンが少なくて、何が「偉大」なのか、当時小学4年生だった私には今ひとつ理解できなかったのだが、今作ではその偉大な残忍ぶりが描かれていて良かった。
それにしても現在のCG技術は凄い!
ラストに登場する彼女も若い!

そしてダース・ベイダー。やはりこのシリーズの「肝」のキャラである。
この人が例のテーマと共に登場すると画面が引き締まるね!
ラストのEP4の冒頭に繋がる登場シーンは、おそらくシリーズ史上ナンバー1のかっこよさであろう。

ただ、ストーム・トルーパーが弱すぎw
もちろんヤラレ役ではあるのだが、ちょっと棒でつつかれただけで「ああーっ」なんて叫んで倒れるなんて。
監督、トルーパーに愛情がないね。

それにしても、設計図を入手するために払った犠牲ときたら。
EP4でも「この設計図を入手するために多くの犠牲を払いました」というセリフがあるが、それも納得。

EP4を観てから行くとさらに楽しめるだろう。

★★★★☆
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