DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

古くさっ

映画「ブレア・ウィッチ」を観た。
公式サイトはこちら。

前作「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の後日譚。
監督はアダム・ウィンガード。「サプライズ」。

前作はこちら。



姉のヘザーが行方不明になってから20年後。
弟のジェームズは動画サイトで、姉が撮影したと思われる映像を発見する。
ヘザーの生存を信じるジェームズは、映像に映っていた森の館の場所を突き止めるべく、恋人で映像作家の卵リサらと共に、映像の投稿者を訪問する。
装備は小型のカメラやドローン、トランシーバーなど最新のものばかり。
投稿者と共に森に分け入るジェームズたちだったが、その夜のキャンプから、魔女の罠にはまっていたことに、気がついていなかった・・・。

などと意味深に紹介してみたが・・・。
前作はモキュメンタリーの走りとして話題を呼んで、私もちょっと熱中した。
しかし、この手法は「アブノーマル・アクティビティ」で最高潮を迎え、動画サイトが普及する現在に至っては、誰でも「ド」キュメンタリーを作れるようになり、すでに古典的な手法と言っていいだろう。

さて、「あの問題作の続編」という期待感と「なぜ今さら?」という疑問を抱えながら観たわけだが、うーん、やっぱりモキュメンタリーは「今さら」感が漂うな。
でも続編を作るとすれば、やはりモキュメンタリー形式を取らざるを得ない、しかし、やはり「今さら」感は漂う・・・というジレンマを、製作者も感じていたのではないだろうか。
目新しいのはドローンの映像ぐらいのもので、耳に掛けるタイプの小型カメラの映像も、結局は手持ちカメラと変わらない。
激しい「ブレ」と時折途切れる映像で臨場感を盛り上げる手法も、正直見飽きた感じ。

それでもストーリー展開に目新しさがあれば救えるのだが、残念ながらこれも予想の範囲内。
キャンプ地での最初の夜のシーン。
「まさか夜中に起きて『なんだ今の音は』なんてシーンはないだろうな」と思っていたら、まんまと「なんだ今の音は」w

ちなみにラストもまったくの予想の範囲内。

★★☆☆☆
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