DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

痛いジョーズ

映画「ロスト・バケーション」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「The Shallows」。

ナンシーは大学を休学してメキシコの「秘密のビーチ」にサーフィンをしに来た。
ここは亡き母がやはりサーフィンをした場所。
先に波乗りしていた青年2人は、1人がヘルメットに付けたカメラで撮影しながら楽しんでいた。
ナンシーは2人が上がったあと、もうひと乗りしようと残る。
と、沖で鯨が無残な姿で漂流しているのを発見、近寄るとそこへ巨大なホオジロザメが現れる。
ナンシーは太ももを噛まれるが、干潮で頭を出した岩礁にたどり着き九死に一生を得る。
浜辺まで数百メートル。
やがて沈む岩礁よりは安全と思われるブイまでは数十メートル。
しかし、サメは執拗に岩礁の周りを回遊している。
ナンシーは進退窮まる。

ナンシーにブレイク・ライブリー。「HICK ルリ13歳の旅」「グリーン・ランタン」。
監督はジャウム・コレット=セラ。「ラン・オールナイト」「フライト・ゲーム」「アンノウン」「エスター」。

海に取り残される物語と言えば2005年公開の「オープン・ウォーター」が思い浮かぶ。
なんとなく心理的な物語かなあ、と思っていたのだが、なんと「ジョーズ」の再来。
ナンシーとホオジロザメの闘いの物語だった。

ネタバレになるので詳しくは書けないが、クライマックスはジョーズを彷彿とさせる。
しかし、そこはアクション監督のジャウム・コレット=セラ。
結末はきっちりオリジナリティを発揮してくれる。

それにしても終始「痛い」映画。
痛いのが苦手な人は見ない方が良い。

★★★★☆
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