DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

北欧の神秘

映画「獣は月夜に夢を見る」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「NAR DYRENE DROMMER」。

漁業を生業とする小さな町に暮らす少女マリー。
彼女の母親は車いす生活をしており、父は医師から処方されたクスリを自ら注射していた。
マリーは胸にアザのようなものが出たので医師の診察を受けるが、それは彼女の一家に秘密の一部だった。
マリーは体の異変に戸惑いながらも、水産加工所で知り合ったダニエルと恋仲になる。

マリーにソニア・ズー。
監督はヨナス・アレクサンダー・アーンビー。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の美術アシスタントだったそう。

ストーリー展開は特に目新しいものはないのだが、北欧が舞台で、マリー役のソニア・ズーの繊細な美しさもあいまって、神秘的な怪奇ものに仕上がっている。
1982年公開の「キャット・ピープル」を彷彿とさせるが、個人的にあの耽美的な雰囲気が好きなので、今作はちょっと物足りない感じ。

★★★☆☆
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