DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

変身

映画「リリーのすべて」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「The Danish Girl」。

1920年代のデンマーク。
アイナーとゲルダは、画家夫婦。
故郷の沼地を描くことで名声を得たアイナーと、人物画を描くが今ひとつ芽が出ないゲルダ。
ある日ゲルダは、モデルの到着が遅れたため、アイナーにモデルを頼む。
アイナーは、ストッキングを履いて、ドレスを身につけた時に、自分の何かが変わったことに気づく。
モデルのウラはアイナーに「リリー」というあだ名を付ける。
アイナーはゲルダの肌着を身につけるようになり、ゲルダも遊び心でアイナーに女装させ、パーティーに連れ出す。
アイナーは、女性として注目を集めることで、「リリー」に目覚める出来事に遭う。

アイナー=リリーにエディ・レッドメイン。「博士と彼女のセオリー」「レ・ミゼラブル」。
ゲルダにアリシア・ヴィキャンデル。今作が初見。
アイナーの幼なじみで画商のハンスにマティアス・スーナールツ。同上。
監督はトム・フーパー。「レ・ミゼラブル」「英国王のスピーチ」。

ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデルは、オスカーを獲るだけあって、いわば主演女優なみの演技。
今作はリリーの物語と言うよりも、ゲルダの物語と言っていいかもしれない。
エディ・レッドメインも、男から女に移り変わるときの微妙な仕草や視線で表現。
女性になったリリーは、過剰さがなく、その自然な演技も見どころ。

★★★★☆
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