DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

蛇足

映画「ブリッジ・オブ・スパイ」を観た。
公式サイトはこちら。

冷戦下、ニューヨークで拘束されたソ連のスパイ、アベルの弁護を依頼された弁護士のドノヴァン。
裁判の過程でドノヴァンはアベルとの絆を結ぶことができた。
ドノヴァンは、アベルが人質交換の歳の切り札になると訴え、死刑宣告を回避させることに成功するが、世論の風当たりは厳しい。
折しも、米軍のU−2偵察機がソ連領内に墜落、パイロットのパワーズが拘束される。
CIAはドノヴァンを交渉役にして、アベルとパワーズの交換に当たらせるが、ドノヴァンは、東ドイツに拘束されている米国人学生プライヤーも救出しようとする。

ドノヴァンにトム・ハンクス。
アベルにマーク・ライランス。出演作多数のようだが。
ドノヴァンの妻メアリーにエイミー・ライアン。「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」。
パワーズにオースティン・ストウェル。「セッション」。
監督はスティーブン・スピルバーグ。

政治ドラマはセリフが長いので字幕で見るのは疲れるのだが、本作はそうでもなかった。
関係が複雑な割には、ストーリー展開が分かりやすいのはスピルバーグだからか。
しかし、分かりやすすぎて、なんだか物足りない。

ラスト、ドノヴァンが電車から外を眺めるシーンは良かったが、「蛇足」が。
監督、観客はそこまでしてもらわなくても、ドノヴァンの心情は十分理解できますよ。

★★★☆☆

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