DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

1969年

映画「ムーン・ウォーカーズ」を観た。
公式サイトはこちら。

「アポロ11号の月面着陸ミッションの成功率は30%」
そんな危機感をもった米上層部は、ベトナム帰りで、たびたびベトコンの幻覚を見るCIAのキッドマンに命令を下す。
それは、「2001年宇宙の旅」のキューブリック監督に大金を渡し、月面着陸の映画を作って貰うことだった。
キッドマンはロンドンで、エージェントのジョニーに依頼するが、ジョニーは実は売れないバンドのマネージャーで借金まみれ。
たまたま、本物のエージェントの部屋にいただけだった。
ルームメイトのレオンをキューブリックに仕立て上げたジョニーは、キッドマンからまんまと大金をせしめる。
ジョニーは借金取りに金を返すものの、真相を知ったキッドマンが金を返せと迫られる。
果たして映画は撮れるのか。

キッドマンにロン・パールマン。「ヘルボーイ」シリーズ、「パシフィック・リム」「エイリアン4」。
ジョニーにルパート・グリント。「ハリー・ポッター」シリーズ。
レオンにロバート・シーハン。今作が初見。
監督にアントワーヌ・バルドー=ジャケ。今作が長編デビュー。

アポロの着陸は捏造とする都市伝説があるが、それを逆手に取ったテーマ。
ロン・パールマンは獣じみた風貌ゆえ、コミカルな演技をさせるとおもしろみが増す。
ただ、ルパート・グリントはどうしても、ロンのイメージがつきまとう。
ハリー役のダニエル・ラドクリフや、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンに比べて別作品で目にする機会が少ないからか。

★★★☆☆
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する