DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

いいのか、それで

映画「バケモノの子」を観た。
公式サイトはこちら。

交通事故で母親を亡くした9歳の蓮は、離婚した父親の居所も知らず、孤独の身となることを選ぶ。
渋谷をさまよっていたとき、2人連れのバケモノに出会う。
バケモノの後を追うと、そこにはバケモノの街が。
バケモノの1人熊徹は、バケモノの総大将になるために、九太の名付けた蓮を弟子にする。

監督は細田守。

いまや、私の中では宮崎駿とスピルバーグを超えた存在となっている細田監督。
今作も素晴らしいストーリー展開で★★★★★をあげたい。


ところなのだが。


ハッキリ言って、熊徹役はミスキャスト。
セリフと絵が合っていないし、一本調子。
そもそも、テレビ局が絡む劇場アニメって、なんでプロの声優を使わないんだろうね。
ハリウッドではアニメは実写に比べて低い存在だから声に一流の俳優を使って客を呼ぼうとする。
しかし、日本ではその必要はないだろう。
「アニメは世界に誇れる文化だ」と言っていながら、声優ではなく俳優を使おうとする。
そんなんでいいのか?
思えば、宮崎アニメがつまらなくなったのも、声優を使わなくなってからのような気がする。
細田さん、宮崎さんの後だけは追わないでくれ。

★★★★☆
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