DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

映画「セッション」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「Whiplash」。

名門音楽学校でジャズ・ドラムを叩いている19歳のアンドリュー。
アンドリューは1人で練習しているところを教授のフレッチャーに、自分のスタジオ・バンドに参加するよう言われる。
喜ぶアンドリュー。
映画館で働いていて気になっていたニコルとの交際も始まり、順風満帆に思えたが、フレッチャーは超弩級の完璧主義者だった。
テンポをつかませるためにビンタはするは、正奏者を選ぶために深夜まで競わせるは。
やがてアンドリューは正奏者になることしか考えられなくなる。

アンドリューにマイルズ・テラー。「ダイバージェント」。
フレッチャーにJ・K・シモンズ。「とらわれて夏」「マイレージ、マイライフ」「スパイダーマン」(旧シリーズ)。
ニコルにメリッサ・ブノワ。今作が初見。
監督はデミアン・チャゼル。今作が監督デビューのようだ。

なんと言っても主演の2人の鬼気迫る演技。
アンドリューは次第に目つきが怪しくなっていき、フレッチャーの青い瞳の輝きの不気味さと言ったらない。
終盤のどんでん返しに次ぐどんでん返しは、息が詰まる迫力。

一部のジャズ関係者には不評なようだが、これは映画だし。フィクションだし。

★★★★☆


今日は坂本真綾さんが声を演じている「コードギアス 亡国のアキト/輝くもの天より堕つ」の初日。
真綾さんが舞台挨拶をするというので、仕事も休みだし、劇場へ。
公式サイトはこちら。
このシリーズはわりと好きなのだが、「亡国のアキト」第3章の今作は、観ていて何となく違和感を感じる編集だった。
その理由は舞台挨拶でプロデューサーが「第4章で終わるはずだったが第5章も作ることになった」からのようだ。
うーん、サンライズの悪いクセだね。
ガンダムでもテレビシリーズを映画化するとき、サラから作らないもんだから画風がごちゃごちゃになってしまったし、カット割りも苦し紛れの感が否めない物になった(でも好きだけど)。
今回も挨拶にたった声優の2人が「アフレコをやり直した」「こうやって編集し直せるんだ」と発言していたので、「第5章を作らなければならなくなったために」今回のような編集になってしまったのだろう。
残念。

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