DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

懐かしい

久しぶりに懐かしい名前を聞いた。
パピオン熱帯魚。

あれはもう20年ほど前だろうか、一度だけ行ったことがある。
行っただけで中には入っていない。
いや、入る気がしなかった。
ニュースの映像で店頭の様子を観て、「変わっていないな」と思った。

ある意味、「昔ながらの熱帯魚屋」である。
その頃の熱帯魚屋は、今みたいにレイアウト水槽を置いて、なんてことはなかった。
値段の安い魚の水槽を店先に置いて、値段も水槽のガラスにマジックで書いただけ。
学名も詳しく書かず「アピスト ペア ○円」という感じ。
水替えはしているようだが、水槽の隅には藻が固まっているのはザラ。
店内は、まず床はコンクリートそのままでビッショリ。
湿度は高く、冬場はメガネの曇りがなかなかとれない。
小動物も売ってはいるが、「仕入れてみた」という程度の管理。
ハムスターやパンダネズミ(懐かしい)が、柵の錆びたケージの中で丸まっている。
爬虫類はたいていグリーンイグアナの幼体やリクガメの幼体。
両生類はツノガエルやバジェット、ウーパールーパー(これも懐かしい)。

当時は「ふつう」でも、現在は「悪質」となってしまう。
これも「時の流れ」というものか。
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