DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

21世紀の「2001年」

映画「インターステラー」を観た。
公式サイトはこちら。

人類は、度重なる作物の疫病と砂漠化に、生存を脅かされていた。
元宇宙飛行士で、今はトウモロコシの農場を管理しているクーパーは、娘のマーフに「部屋に幽霊が出る」と聞かされる。
息子のトムはそんなマーフをからかうが、本が落下した跡のマーフの本棚には、モールス信号で「STAY」というメッセージが。
また、マーフの部屋に積もった砂からは、ある座標が読み取れた。
クーパーとマーフはその座標へ向かう。
そこにはとっくに廃止されたNASAの秘密施設が。
ブランド博士とその娘アメリアは、人類を救うべく、居住可能な星を探すべく、活動を続けていた。
ブランド博士は、最終的な調査のパイロットにクーパーを指名する。

クーパーにマシュー・マコノヒー。「ダラス・バイヤーズクラブ」。
マーフの幼少期にマッケンジー・フォイ。成年期にジェシカ・チャステイン。
ブランドにマイケル・ケイン。「ダークナイト」シリーズ。
アメリアにアン・ハサウェイ。「ダークナイト ライジング」。
隠れキャラwのマン博士にマット・デイモン。
監督・脚本はクリストファー・ノーラン。「ダークナイト」シリーズ、「インセプション」。

予告編を観た限りでは、次のようなストーリーを予想していた。
人類を救うべくワームホールで遠宇宙を旅立つクーパーたち。
たどり着いた星は、実は人類が滅亡した跡の地球だった。
・・・まったく、自らの発想の貧困さを思い知らされた。

途中で「愛の力」を語り出したときにはどうなることかと思ったが、さすがノーラン監督。
落ち着くところに落ち着かせてくれた。
おもわず涙ぐむほどに。

展開も二転、三転。
某ウィキでは「マット・デイモンは端役」と書かれているが、とんでもない。
とっても重要な役。

欲を言えば(またかよ)、ある「存在」の正体がハッキリしなかったこと。
おそらくは「2001年宇宙の旅」でモノリスを作った連中の仲間と想像されるが、そのせいか、「2001年」を彷彿とさせる。

ノーラン監督の作品だから覚悟はしていたが、それにしても3時間は長いな。

★★★★☆
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する