DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

ストレート

映画「思い出のマーニー」を観た。
公式サイトはこちら。

札幌に住む杏奈は、心を閉ざした少女。
喘息の療養のため、海辺の湿地の近くにある知り合いの家で過ごすことになる。
スケッチが好きな杏奈は湿地の写生に出かけ、そこで大きな洋館を目にする。
そこは誰も住んでいないはずだったが、ある夜、満潮の海辺をボートで渡ると、屋敷に明かりがつき、マーニーが現れた。

監督は米林昌宏。「借りぐらしのアリエッティ」に続く、2作目。

非常にストレートに、心に染み渡るストーリー。
ジブリのご隠居のように遠回りをせず、観る側に「何か」を押しつけようとしない。
「この映画は、こういうお話です」と素直に語りかけてくる。
一昔前に放送していた、「世界名作劇場」にも通じるところがある。

予告編を見れば、マーニーが現実の存在ではないことは分かっているのだが、では、杏奈とどういう関係なのか。
最後に丁寧に謎解きしてくれるのも好感が持てる。


★★★★☆
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