DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

死を繰り返す

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観た。
公式サイトはこちら。
映画の原題は「EDGE OF TOMORROW」。

侵略者ギタイとの戦いに押され気味の人類。
軍のPR士官ケイジは、最前線に送られるが、戦闘経験ゼロのため戦場を逃げ惑うばかり。
ついにギタイの一体に捕らえられるが、そばにあった爆弾で敵もろとも自爆。
したはずが、基地で目を覚ます。
そこは、最前線に送られる前に見た光景と出来事。
ケイジは再び最前線に送られるが、今度は戦場でリタと出会う。
リタは「過去に戻ったら基地で私を捜して」と言い残し戦死。
ケイジも死ぬが、再び基地で目を覚ます。
リタを捜し出したケイジは、驚くべき真実を明かされる。

ケイジにトム・クルーズ。
リタにエミリー・ブラント。「砂漠でサーモン・フィッシング」「LOOPER/ルーパー」。
監督はダグ・ライマン。「ボーン・アイデンティティー」「ジャンパー」。

コピーにもあるとおり、日本の同名小説が原作だが、兵士が生死を繰り返すという設定は同じだが、ストーリーは違うらしい。

タイムトラベル物は好きなジャンルで、見どころはやはりタイム・パラドックスの処理のしどころだろう。
今作では、過去に戻る度に戦闘スキルが上がっていくという設定。
当然、それによって未来も変わるわけだが、死を多く経験しないとギタイの秘密に迫れないという設定もあるのがミソ。
そして、生き返る能力をなくしてしまうトリックもあって・・・

さて、原作は日本だが、もう一つ、日本の作品がもとになっていると思われるのが、ギタイの姿。
どう見ても「もののけ姫」に出てくる、タタリ神に覆われたナゴの守だろう。

★★★★☆
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