DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

難解

映画「闇のあとの光」を観た。
公式サイトはこちら。
監督はカルロス・レイガダス。カンヌで監督賞。

メキシコの片田舎。
フアンは美しい妻ナタリアと、幼い息子と娘の4人で暮らしていた。
ある夜、家のドアを開けたのは、長い角が生えた頭と突きだした口吻、長い尻尾と動物の足を持つ、赤く光る影。
影は家の中を工具箱のようなものを持って歩き回り、ある部屋の中へ入っていった。
それを別の部屋から見つめる少年。
(中略)
ある日、一家でバカンスに出かけようとしたフアンらは、ベビーカーを忘れたことに気づく。
家に戻ったフアンは、家の中から金目のものを盗み出そうとした男に撃たれる。

と、ストーリー的な「流れ」が判別できたのはこの程度。
あとは、一家を取り巻く未来と過去のショートストーリーの断片がつなぎ合わされる。
冒頭に登場した赤い影が何者なのかの説明はない。
しかし、一部の断片の映像の縁が、瓶の底から除いたように二重になっているのは、何かの暗示か。
と気づいたときには、すでに映画はエンドロールに。

★☆☆☆☆
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