DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

彼を駆り立てたもの

映画「ダラス・バイヤーズクラブ」を観た。
公式サイトはこちら。

実話である。
ロンはロデオ・カウボーイだが、酒と女と薬物におぼれている男。
ある日、倒れていたところを病院に運ばれ、そこでHIVに感染していることを告げられる。
ショックを受けながらもロンは独自に情報を集め、主治医のイブに新薬ATZを処方するよう頼むが、未承認薬であるため断られる。
ロンはメキシコに渡り、そこでアメリカでは未承認だが効果のある薬に出会い、それを感染患者にさばくため密輸する。
ロンは「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立、入会金400ドルで未承認薬を渡す。
しかし、ロンの前にATZの治験をし始めた製薬会社と医師たちだった。

ロンにマシュー・マコノヒー。この作品でアカデミー賞主演男優賞。
監督にジャン・マルク=ヴァレ。今作が初見。

たった一人で製薬会社と政府に挑んだ男、というのは、それだけで物語になる。
たとえそれが、勝ち目のない戦いであっても。
今作では、それまで自堕落な生活を送っていた男が、どうしてそこまで動いたのか、をもうちょっと描いて欲しかった。
医師に余命30日と言われたことだけなのか。


★★★☆☆
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する