DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

物足りないのは・・・

映画「エンダーのゲーム」を観た。
公式サイトはこちら。

地球は異星人フォーミックとの戦闘で損害を受けたため、来る第2次侵攻に備え、優秀な子供たちを集めて訓練を受けさせていた。
少年エンダーは、軍の訓練所に通う孤独な少年。
エンダーには、乱暴すぎてドロップアウトした兄と、優しすぎてドロップアウトした姉がいる。
いじめっ子にゲームで勝つとインチキとののしられるが、その子を完膚無きまでにたたきのめす暴力的な一面も持っていた。
エンダーの才能に早くから目を付けていたグラッフ大佐はエンダーを上級の司令官訓練所に送る。
グラッフ大佐は何かとエンダーに目をかけるため、同期生から疎まれ、やはり孤独だった。
しかし、模擬戦闘で活躍すると、次第に仲間が増えて、ついにグループの司令官になる。
グラッフはエンダーを最高司令官に任命し、「最後の試験」を受けさせる。

エンダーにエイサ・バターフィールド。「ヒューゴの不思議な発明」。
姉ヴァレンタインにアビゲイル・ブレスリン。「私の中のあなた」。
グラッフ大佐にハリソン・フォード。
エンダーの仲間ペトラにヘイリー・スタインフェルド。「トゥルー・グリット」。
伝説の英雄ラッカムにベン・キングズレー。
監督はギャヴィン・フッド。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」。

まあ、ありがちな話。といってしまっては身もフタもないか。
最終試験はちょっと意外な展開だったが、それまでは良く見通せた。
原作はネビュラとヒューゴーのSF大賞をダブルで受賞したらしいが、それも頷ける。
映像は、まさにゲーム的だが、IMAXで観たせいか、迫力は十分。

敵が虫型で宇宙戦争と来れば、ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」(STARSHIP TROOPERS)が思い浮かぶが、今作の主人公の方が、はるかにナイーブ。
典型的な設定だけに、登場人物たちのキャラも典型的なので、難しく考えず観られたのは良かった。
しかし、どこか物足りなく感じたのは、典型的すぎたからかも。

★★★☆☆
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