DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

セレブなゾンビ映画

映画「ワールド・ウォーZ」を観た。
公式サイトはこちら。
末尾に「Z」をつけるだなんて邦題としてどうよ、と思っていたら原題は「World War Z」だった。

フィラデルフィアで妻カリンと2人の娘と暮らす元CIAのジェリー。
渋滞にはまった一家は車の中でなぞなぞをしていたが、爆発音と共に暴動が発生。
それは、人間が人間を襲い、襲われた人間も別の人間を襲い出すという、恐ろしい光景だった。
ジェリーは元上司から呼び出され、家族と共に安全な空母に逃げる。
ジェリーは人間をゾンビ化させる謎のウィルスの発生源を探るべく、韓国へ向かう。

ジェリーにブラッド・ピット。
カリンにミレイユ・イーノス。テレビ畑の女優のよう。
監督はマーク・フォスター。「007 慰めの報酬」。

「Z」とはゾンビのことだったのか。
今作のゾンビは死んでいないので動きが速い。
全速力で逃げても追いつかれそうになるくらい速い。
だからハラハラドキドキも増すか、といえばそうでもない。
それはジェリーに漂うセレブ臭のせいか。
なにしろ隠密行動中にもかかわらず携帯電話の電源を入れっぱなしにしているところからしてセレブ。
輸送機が逃げちゃっても旅客機が乗せてくれるところもセレブ。
ゾンビ化したくないからその旅客機の中で手榴弾を投げつけて墜落させちゃうところもセレブ。
おまけに助けてもらった医者に名乗りもせずに携帯を返せと怒鳴りつけるところもセレブ。

まったく、何様のつもりだよ。

観たのは3D吹き替え。
後半でジェリーと共に行動するイスラエル軍兵士の吹き替えを坂本真綾さんがやっているから。
だから、★1つ増やしてあげます。

★★★☆☆
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