DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

メロディ・アンダーソンが好きだった

映画「ted テッド」を観た。
公式サイトはこちら。

友達のいないジョンは、8歳のクリスマスにテディベアのぬいぐるみ=テッドをもらう。
何をするにもいっしょのジョンとテッド。
ジョンは「テッドがおしゃべりできたらいいのに」と願った翌日、テッドに「自我」が。
永遠の友情を誓うジョンとテッド。
そして27年。
すっかり中年となったジョンは、同じく中年となったテッドと暮らしていた。
ジョンには交際して4年になる恋人ロリーがいたが、結婚に踏み切れないでいた。
ロリーはそれがテッドと離れられないからだと、ジョンに二者択一を迫る。
テッドとの別居を選択するテッド。
しかし、ジョンの心のどこかに引っかかるものがあった。

ジョンにマーク・ウォールバーグ。「ファイター」「猿の惑星」。
ロリーにミラ・クニス。「ブラックスワン」。
テッドの声と今作の監督はセス・マクファーレン。役者、作家、歌手とマルチプレーヤー。

今作の生命線は、「フラッシュ・ゴードン」をはじめとする、「あの人は今」的なオマージュ。
映画「フラッシュ・ゴードン」は1980年に公開されたSF映画。
もちろん私はリアルタイムで劇場で観た。
かのジョージ・ルーカスが映画化を望んだが果たせず、その代わりに「スター・ウォーズ」を作ったという話はあまりにも有名。
そして、その主演がサム・ジョーンズなのだが、フラッシュ・ゴードンを観ていない人には何が面白いのか、なぜサム・ジョーンズがしつこく出てくるのか、さっぱり分からないだろう。
ほかにも80年代後半に一世を風靡したアイドル歌手、ティファニーのミュージック・ビデオが登場したりしているが、これも知らない人には何が面白いのか分からないだろう。
てな感じで、「あの人が今」のあの人を知っている人はジョークのきつい映画として観られるが、知らない人にとっては、ただの動くぬいぐるみが下ネタをしゃべる映画としか観られないだろう。
観に行く予定の人は、少なくとも「フラッシュ・ゴードン」を観ておいた方がいい。


★★☆☆☆
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