DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

アーティスト

スティーブ・ハミルトン氏著「解錠師」を読んだ。


マイクルは幼い頃の出来事が元で言葉を失った。
しかし、彼には絵の才能と、どんな錠でも開けてしまう才能があった。
ゴーストと呼ばれる師匠の元で、その才能を開花したマイクルは、ポケベルで呼び出されては、金庫を開けていた。
物語はマイクルの一人称で、現在と過去を織り交ぜながら語られる。
言葉を話せないマイクルが語る物語、というところがこの本のミソでもある。
ハリウッド映画ばりのドラマチックな展開はないが、面白い本であることは確か。
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