DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

それ

映画「遊星からの物体X ファーストコンタクト」を観た。
公式サイトはこちら。

ノルウェーの南極探検隊が、氷の下に眠る「構造物」を発見。
アメリカの古生物学者ケイトは南極に呼ばれ、構造物の近くで氷の中に閉じ込められた「それ」を切り出す。
ノルウェーの基地に運び込んだ一行は、地球外生命体という世紀の大発見に沸き立つ。
しかし悦びもつかの間、「それ」は氷の中から飛び出し、隊員たちを「同化」し始める。
果たして隣の隊員は人間か「それ」なのか。

監督はマティス・ヴァン・ヘイニンゲン・ジュニア。CM出身、今作が映画デビュー。
ケイトにメアリー・エリザベス・ウィンステッド。「ファイナル・デッドコースター」は観ていない。

ジョン・カーペンター監督、カート・ラッセル主演の名作「遊星からの物体X」と同様、原題は「THE THING」。
今作は、カーペンター版「X」の前日談。
なので、ラストにはカーペンター版につながるシーンもしっかり収められている。


「それ」の描写に注目していたが、カーペンター版の描写が素晴らしすぎて、それを再現するにとどまっていた。
ただ、人と「それ」の区別はカーペンター版では血液だったが今作では人間に埋め込まれている「異物」、というのは新解釈か。
それでも、カーペンター版を乗り越えられるに至らなかったのは残念。
火炎放射器とたくましい女性という取り合わせも「エイリアン」っぽくて新味がない。

★★☆☆☆
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