DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

限界

映画「スターシップ・トゥルーパーズ インベイション」を観た。
公式サイトはこちら。

監督は荒巻伸志。初期の劇場版「アップルシード」同様、今作も得意のモーションピクチャーを駆使したフルCG作品。
ぶっっちゃけ、私はモーションキャプチャーをまったく評価していない。
「アップルシード」しかり、「アバター」しかり。
役者の自然な動きをトレースしているのは分かるのだが、それをCGに落とすとかえって不自然に見えるからだ。

「スターシップ・トゥルーパーズ」は言わずと知れたハインラインの名作「宇宙の戦士」を実写化して、これまで3作映画化されている。
で、4作目はCG、しかも日本人監督。
モーションキャプチャーだけど、まあ、ダメもとで観てみるか、と思ったのだが、やっぱりダメだった。

モーションキャプチャーが性に合わないのは差し引いても駄作と言わざるを得ないだろう。
冒頭、なぜか3人の主要な女性兵士がいずれも脱ぐのだが、これは何の意味があるのか。
上官の作戦に公然と反対した将官が、部下から慕われていて、危機に際して活躍する、というのもありがちなストーリー。
バグとの戦いも、使用するウェポンも、「エイリアン2」の焼き直し。

監督、あなたには何を作りたかったの?

★★☆☆☆
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