DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

恐竜博2011

行ってきました「恐竜博2011」。
恐竜博110707-1

平日の午前中ということで、結構空いていた。
今回のテーマは、1947年にルドルフ・F・ザリンガーが描いたフレスコ画「爬虫類の時代」と、
最新の研究結果による恐竜の姿を比較してみる、というもの。

カマラサウルス。
恐竜博20110707-2

アロサウルス。今回の博覧会で、初めてシッポを引きずらない姿勢にしたという。
恐竜博20110707-3

今博では、鳥への進化もテーマの一つ。
いわゆる「始祖鳥」は今年ネーミング150周年だという。
首を後ろに反らせた形が有名なハーレム標本を初め、数多くの化石標本が見つかっているが、
これは最新のサーモポリス標本。
恐竜博20110707-4
最新の研究では、始祖鳥の風切羽は強度不足で体重が支えられないため、滑空にしか使えなかったらしいという。

化石ばかりでなく、こんな復元標本も。
ラプトレックスは、小型の肉食恐竜だが、前足が小さいため、幼体のティラノサウルス・レックスかもしれないという。
恐竜博20110707-5

さて、今博の目玉、歩く姿勢を修正したトリケラトプスと、
恐竜博20110707-6

それを待ち伏せするしゃがんだ姿勢のティラノサウルス・レックス。
恐竜博20110707-7

ティラノサウルスの前足は小さいのだが、何の役に立っていたのか、
CGによる解説が興味深かった。
最後にこの2匹の「たたかい」が観られるのだが、
そこに登場するのが、たてがみのような羽毛が生えたティラノサウルス。
いやあ、ちょっと違うよねぇ、って感じ。
そりゃ、幼体の頃は体温を維持するために必要かもしれないけど、
成体になると不要になった可能性もあるし。いや、素人考えですけど。
単純に、イメージにそぐわない。

今博は、スペースがこぢんまりとしているので、標本の数が少なかった。
特に目を見張るものもなく、今ひとつ物足りない感じ。
そう感じた方は、ぜひ地球館地下2階から地上1階の展示室にも足を運ぶべきだろう。
正直、こちらの展示の方がおもしろいかも。
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