DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

そもそも論

映画「X-MEN ファースト・ジェネレーション」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「X-MEN FIRST CLASS」。

言わずとしれた、Xメンの初期メンバー、プロフェッサーX、マグニートー、ミスティークたちの物語。
マグニートーについては、これまでも「X-MEN」中で触れられていたが、
プロフェッサーXとミスティークの過去が、今作で明かされる。

ナチスの科学者で、自らもミュータントのショウは、収容所に送られてきた少年エリックの超能力に眼を付け母親の命と引き替えに、その力を開花させる。
その頃、ニューヨークでは、少年チャールズが、自分の母親に化けて屋敷に忍び込んだレイブン(ミスティーク)と出会い、共に暮らすようになる。
成長したエリックは自分を苦しめたショウを探し、ナチスの残党を次々に殺めていた。
チャールズは遺伝子学の権威として、CIAのモイラの要請でミュータントを探すことになる。
ショウの居所を突き止めたエリックは、あと一歩のところまで追い詰めるが、チャールズによって止められる。
これを機に、2人は力を合わせ、ミュータント探しに乗り出す。
折しもアメリカとソ連は冷戦のまっただ中。
ショウはミュータントの世界を造るため、キューバにソ連のミサイルを配備すべく暗躍する。
果たして、チャールズとエリックはショウを止められるのか?
そして、なぜ2人は袂を分かったのか?

チャールズにジェームズ・マカヴォイ。どこかで見たなとおもったら、「ナルニア」のタムナスさん。「ウォンテッド」にも出ていた。
エリックにミヒャエル・ファスベンダー。今作が初見。
レイブンにジェニファー・ローレンス。彼女もどこかで見ているのだが、と思ったが、他人だったようだ。
そしてショウにケビン・ベーコン。かつての「フットルース」も、すっかり悪役が板に付いた。
監督はマシュー・ヴォーン。今作が4作目。途中、ウルヴァリンがちょっと出したりしてファン・サービスは怠りない。

まあ、無難なシリーズなので、好きな人は楽しめるし、そうでない人はそこそこだろう。
そもそも生物が炎や光線を発したり、瞬間移動したりできるのか、と疑問を持つと、このシリーズは楽しめない。
あくまで、ミュータントというのは「設定」として捕らえなければ。
あんまり無理な弁護をするとボロが出るので、ここまで。

★★☆☆☆
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する