DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

誕生日おめでとう

映画「SING/シング」を観た。
公式サイトはこちら。

ムーンは劇場のオーナー。
しかし運営に苦しみ銀行からは支払いの催促。
ムーンは賞金1000ドルのオーディションで起死回生をはかろうとするが、そのチラシには秘書のクローリーがミスって賞金を10万ドルとしてしまった。
劇場に殺到する応募者から選ばれたのは、主婦ロジータ、ギャングの息子ジョニー、ストリートミュージシャンのマイク、ロックギタリストのアッシュ。
ムーンは親友で富豪の息子エディに、かれの祖母でかつての大スター、ナナに劇場に来てもらい、応募者たちの歌を聴いてもらおうとするが・・・。

監督はガース・ジェニングス。今作が初見。
イルミネーション・エンターテイメントのアニメは初めて観る。

私が観たのはもちろん吹き替え版。
なぜならロジータを坂本真綾さんが吹き替えているから。
しかも、役で歌う歌をすべて本人が歌っているのだ。
これは絶対吹き替え版でしょ!というので真綾さんの誕生日である3月31日に観たわけです。

もうこれだけで★★★★☆

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前哨戦

映画「キングコング 髑髏島の巨神」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「Kong: Skull Island」。

ベトナム戦争末期、ヘリ部隊の隊長パッカードは、最近見つかった島の探索に出るよう命令を受ける。
ヘリを積んでベトナムから出航する船には、ヘリ部隊隊員のほか、謎の研究機関モナークのランダとその助手ブルックスとサン、戦場カメラマンのウィーバー、そして元英軍特殊部隊のコンラッドら。
一行は、島の地質を調査し資源を探るという。
船は島を取り囲む嵐の前まで到着。
パッカード率いるヘリ部隊は嵐を突き抜けて、島へ地質調査用の爆弾を落とす。
そこへ高層ビルほどの大きさの「サル」が現れる。

パッカードにサミュエル・L・ジャクソン。「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」「ターザン:REBORN」。
コンラッドにトム・ヒドルストン。「クリムゾン・ピーク」「ハイ・ライズ」「マイティ・ソー」。
ウィーバーにブリー・ラーソン。「ルーム」。
ランダにジョン・グッドマン。「10 クローバーフィールド・レーン」「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」。
ブルックスにコーリー・ホーキンズ。今作が初見。
サンにジン・ティエン。同上。
島に不時着した米兵マーロウにジョン・C・ライリー。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
監督はジョーダン・ヴォート=ロバーツ。今作が初見。

ご存じキングコングの新作。
今作ではコングのほかにトカゲやらクモやらが次から次へと登場、全く飽きさせない。
それゆえ、怪物から逃げ回るシーンが多く、その点は少々飽きてくる。

キングコングと言えば美女との「ロマンス」。
今作ではロマンスこそないもののウィーバーをコングが気に入るなど、それに近いものは用意されている。

このコング、なんとゴジラと戦うことが予定されているらしい。
本作でも自作に登場すると思われる東宝怪獣のシルエットが!

★★★☆☆

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水の表現に刮目せよ

映画「モアナと伝説の海」を観た。
公式サイトはこちら。

女神テフィティのハートを盗んだ英雄マウイだったが、それによって世界に死の闇が広がることになった。
その闇は、長の娘モアナの住む島にも及んでいた。
ココナツは腐り、魚は捕れない。
モアナは祖母タラの導きで、禁じられた珊瑚礁の外へとこぎ出す。
海に選ばれた娘として、テフィティのハートを手に。

もはやディズニーのアニメは、それ自体一つのジャンルになったようだ。
日本の3DCGアニメは、実写へと近づいていきがちだが、ディズニーは、しっかりキャラがアニメになっている。
今作では水や火の表現がすばらしい。
ストーリーは、ヒロインものにありがちな展開で少々マンネリ感が漂うのだが。

★★★☆☆

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結婚することが罪だった時代

映画「ラビング 愛という名のふたり」を観た。
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1950年代後半のアメリカ。
バージニア州では白人と黒人の結婚は法律違反だったが、白人のリチャードと黒人のミルドレッドは、子供ができたことを機に、違法ではないワシントンDCで結婚する。
バージニアに戻った2人を待っていたのは、保安官による逮捕。
有罪となった2人は離婚するか、25年間州を出るかの選択に迫られる。

リチャードにジョエル・エドガートン。「エクソダス:神と王」「ゼロ・ダーク・サーティ」。
ミルドレッドにルース・ネッガ。「ワールド・ウォーZ」。
保安官のブルックスにマートン・チョーカシュ。「イコライザー」「ノア 約束の舟」。
監督はジェフ・ニコルズ。今作が初見。

実話。
「結婚することが罪になる」というのは想像もつかないが、実際にあった。
しかし、法律にないだけで、それは今も人々の心の中にあるのではなかろうか。人種に限らず。

リチャードとミルドレッドは、決して「大きなこと」をしようとしたわけではないのだろう。
ただ単に、「なぜ愛する2人の結婚が許されないのか」という一点を突き詰めたかったのではないか。

★★★★☆

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これが家族の終わり

映画「たかが世界の終わり」を観た。
公式サイトはこちら。

劇作家のルイは、「もうすぐ死ぬ」ことを家族に伝えるため、12年ぶりに実家に戻る。
実家では、母マルティーヌ、妹シュザンヌ、兄アントワーヌ、そして兄の嫁カトリーヌが出迎えた。
ルイは、思いを告げようとするが、4人それぞれい逆に思い告げられて言い出せなくなってしまう。

ルイにギャスパー・ウリエル。「ジェヴォーダンの獣」は観た。
マルティーヌにナタリー・バイ。今作が初見。
シュザンヌにレア・セドゥ。「ロブスター」「美女と野獣」。
アントワーヌにヴァンサン・カッセル。「美女と野獣」「トランス」。
カトリーヌにマリオン・コティヤール。「アサシン クリード」「マリアンヌ」。
監督はグザヴィエ・ドラン。「Mommy/マミー」。

「Mommy/マミー」が良かっただけに若干27歳の監督に期待したのだが。

妹はいないものの、なんだか私の家族に似ていなくもない。
特にかんしゃく持ちの兄がいるところなどw
私に限らず、この家族に共感する人は少なからずいるのではなかろうか。
兄弟とはいえ、アントワーヌが言うように、見方によっては「他人」。
そこにさらに兄の嫁という他人がいるわけだから、実家に久しぶりに帰るとなんとなく居心地が悪い。

が、それではただのホームドラマ。
何か「仕掛け」があるのかと最後まで期待していたのだが・・・・。

★★☆☆☆

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探偵物語

映画「ナイスガイズ!」を観た。
公式サイトはこちら。
原題も「he Nice Guys」。

腕っ節一つで依頼を解決する「示談屋」ヒーリーは、少女アメリアから、私立探偵マーチに自分をつけ回すのをやめさせるという依頼を受ける。
ヒーリーは依頼通り、マーチを痛めつけるが、アメリアが失踪したことから2人で彼女を探すことに。
アメリアはポルノ映画を撮ったらしいが、それに関係する人物が次々と謎の死を遂げていた。
いつの間にか、マーチの娘ホリーも加わってアメリアの行方を捜すが・・・。

ヒーリーにラッセル・クロウ。「ノア 約束の舟」「マン・オブ・スティール」。
マーチにライアン・ゴズリング。「ラ・ラ・ランド」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」。
ホリーにアンガーリー・ライス。「ウォーキングwithダイナソー」で声。
アメリアにマーガレット・クアリー。今作が初見。
アメリアの母で司法長官ジュディスにキム・ベイシンガー。「L.A.コンフィデンシャル」「バットマン」。
監督はシェーン・ブラック。「アイアンマン3」。

コメディーである。
探偵もののコメディーというのも、なんか懐かしい感じ。
物語の設定が1977年であるせいかもしれないが。

字幕でも主役の2人の軽妙なやりとりが十分伝わってきて、客席から何度も笑い声が。
ラッセル・クロウとライアン・ゴズリング、やはり名優はシリアスな役だけでなく、コメディーもこなせるのだね。

★★★☆☆

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パルクール

映画「アサシン クリード」を観た。
公式サイトはこちら。

幼い頃、父親に母を殺されたカラム・リンチは、殺人の罪で死刑になった。
が、目を覚ますとそこに科学者のソフィアがいた。
ソフィアは暗殺者アギラールが隠したとされる「エデンの果実」を手に入れようとしていた。
カラムはアギラールの子孫で、その遺伝子には、アギラールが体験した記憶が組み込まれており、特殊な装置アニムスによって再現できるという。
かくしてカラムはアギラールとテンプル騎士団の戦いを体験することになる。

カラム=アギラールにマイケル・ファスベンダー。「X-MEN」シリーズ、「スティーブ・ジョブズ」。
ソフィアにマリオン・コティヤール。「マリアンヌ」「ダークナイト ライジング」。
ソフィアの父アランにジェレミー・アイアンズ。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「ある天文学者の恋文」。
監督はジャスティン・カーゼル。今作が初見。

今作では古のスペインを「パルクール」というアクションで縦横無尽に駆け回る。
これが圧巻。
パルクールはこれまでもいくつかの映画で取り入れられているアクションだが、今作では逃げる暗殺者を追う騎士団という構図でなかなか迫力満点。

今作はマイケル・ファスベンダーがプロデュースしているわけだが、それについてはこちらに詳しく。

続編あり。

★★★☆☆

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