DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

メーデー

映画「ハドソン川の奇跡」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「Sully」。

機長のサレンバーガー(サリー)は、離陸したばかりの自機の両エンジンがバード・ストライクによって停止するという悲劇に見舞われる。
副操縦士のスカイルズと共に、機を立て直そうとするが断念、ハドソン川に「着水」する。
しかし、事故調査委員会はコンピューターのシミュレーションから、最寄りの飛行場に帰還することが可能だったと主張。
一躍英雄とされたサレンバーガーは、窮地に立たされる。

サレンバーガーにトム・ハンクス。
スカイルズにアーロン・エッカート。「エンド・オブ・キングダム」「ダークナイト ライジング」。
サレンバーガーの妻ローリーにローラ・リニー。「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」。
監督はクリント・イーストウッド。

実話がフィクション並みに衝撃的だっただけに、知らない人はいないだろう。
それだけにどう映画化するのか、楽しみにしていた。

結果、イーストウッド監督の、いつもの「淡々と」が今作も貫かれていて、ナショジオチャンネルの「メーデー」の方がスリリングではなかろうか、と思ったほど。
上に挙げた3人のほかは有名な俳優を使っていないので、余計にそう思えた。

★★★☆☆

<余談>
「ミュージアム」という映画の予告編をやっていたのだが、その中で「判決の結果、君は有罪」というコピーがあった。
言い回しがおかしくないか?
判決は「結果」なので、シンプルに「判決、君は有罪」でよい。
裁判でも「判決を言い渡す」が、「判決の結果を言い渡す」ことはない。

ま、いいけど。

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一番の悪人は誰だ

映画「スーサイド・スクワッド」を観た。
公式サイトはこちら。

スーパーマンが死んだことにより、政府は超人類に対抗するため、高官のウォーラーは極悪人だけで構成された部隊をつくることにした。
対象は凄腕のスナイパー<デッドショット>、サイコパス女<ハーレイ・クイン>、ブーメランを武器にする<キャプテン・ブーメラン>、炎を自在に操る<ディアブロ>、ワニのような容姿の<キラー・クロック>たち。
しかし、メンバーに入るはずだった魔女のエンチャントレスが、彼女の人間時の恋人フラッグを裏切り、魔界を構成しようとする。
ウォーラーは悪人部隊「スーサイド・スクワッド」に、重要人物の救出作戦と偽って出動を命じる。

デッドショットにウィル・スミス。
ハーレイ・クインにマーゴット・ロビー。「ターザン:REBORN」。
キャプテン・ブーメランにジェイ・コートニー。「ターミネーター:新起動/ジェニシス」。
ディアブロにジェイ・ヘルナンデス。「ワールド・トレード・センター」。
キラー・クロックにアドウェール・アキノエ=アグバエ。「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」。
エンチャントレスにカーラ・デルヴィーニュ。「PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜」。
フラッグにヨエル・キナマン。2014年版「ロボコップ」。
フラッグの用心棒カタナに福原かれん。今作が映画デビューのよう。
ウォーラーにヴィオラ・デイヴィス。「エンダーのゲーム」。
ジョーカーにジャレッド・レト。「ダラス・バイヤーズクラブ」。
バットマン/ブルース・ウェインにベン・アフレック。
監督はデヴィッド・エアー。「フューリー」。

予告編を観てお分かりのように、今作はウィル・スミス演じるデッド・ショットではなく、マーゴット・ロビーのハーレイ・クインが主役。
クレジット的にはデッド・ショットが主役のようだが。
ターザンのマーゴットもいいが、ハーレイ・クインのようにイカれたメイクもいい。

DC作品らしく、撃ちまくるわ殴りまくるわのアクション・シーン満載。
ちょっとした引っかけもあったりして、なかなか楽しめる作品。

ただ、ハーレイ・クインに、ジョーカーの恋人らしくない「良心」を覗かせたのはいただけない。
あくまでもサイコでないと。

★★★☆☆

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ふざけんじゃねぇよ

特定動物対象のヘビを無許可で飼っていたとして江戸川区の21歳の男が書類送検された。
ニュースソースはこちら。
飼っていたのはビルマニシキヘビやボアコンなど。
男はイベントで知り合った人物から購入したという。
また、男は「許可が必要なのは知っていたが他人事のように思っていた」という。
ニュースソースはこちら。

ふざけんじゃねぇよ。
こういう人がいるから、正直に、真っ当に飼っている人が迷惑するんだよね。
以前住んでいた名古屋では、こういうニュースが出ると、すぐに保健所から「査察する」という電話がかかってきた。
そのたびに予定を空けて自宅待機。

たしかに飼育許可は手間もかかるしカネもかかる。
でも法律なのだからしようがないだろ?
車を運転したかったら法律に則って運転免許証を取る。
特定動物が飼いたかったら法律に則って許可を取る。
当たり前じゃないか。

記事で驚いたのは、許可を得ている法人や個人が全国で911件ということ。
正直、そんなに少ないの?と思った。
そのうちの1件は私だから残り910件。

隠れて飼っている人は、頼むから許可を取ってくれ。
頼むから。

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うちのマンションは4階建て

映画「ハイ・ライズ」を観た。
公式サイトはこちら。

医師のラングは、40階建ての高層マンションに引っ越した。
そのマンションはスーパーからフィットネスクラブ、プールまで備えて豪華。
が、住民も一癖あって、一つ上の階に住むシャーロットはトビーという子供がいながらラングと関係を持つ。
ドキュメンタリー作家のワイルダーは身重のヘレンという妻がいながらシャーロットと関係を持とうとしていた。
ペントハウスに住むロイヤルは住民たちを観察しつつ、何かを企んでいる様子。
しかし、上層階ほど裕福で、そのことに下層階の住人は不磨を募らせていた。
その不満は、マンションが停電と断水することによって爆発する。

ラングにトム・ヒドルストン。「クリムゾン・ピーク」「アベンジャーズ」。
ロイヤルにジェレミー・アイアンズ。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」。
シャーロットにシエナ・ミラー。「アメリカン・スナイパー」。
ワイルダーにルーク・エヴァンズ。「ドラキュラZERO」「ホビット」シリーズ。
ヘレンにエリザベス・モス。今作が初見。
監督はベン・ウィートリー。同上。

なかなか興味深い設定で期待して観たのだが、何とも冗長。
クライマックスもあったのかなかったのかよく分からない。
登場人物はそれぞれ個性的なのだが、展開がだるいので興味がそがれる。
残念。

★★★☆☆

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恐怖心/オフ

映画「ライト/オフ」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「Lights Out」。

少年マーティンは、鬱病の母親ソフィーが、「見えない誰か」と話すことに悩まされていた。
しかし、「見えない誰か」は、ライトを消すと「見える」。
そして「それ」は、継父のポールを殺害していた。
マーティンの姉レベッカは恋人のブレットとともに、マーティンの学校に呼び出される。
マーティンが授業中頻繁に居眠りするというのだ。
マーティンは、ライトを消すと現れる「それ」を恐れて眠っていなかったのだ。
レベッカはソフィーと会うが薬を飲んでいないことに腹を立て、マーティンを自分の部屋に連れて行く。
しかし、そこにも「それ」は現れた。
そして、床に刻まれた「ダイアナ」の文字。
レベッカはその名前に心当たりがあった。

レベッカにテリーサ・パーマー。「ウォーム・ボディーズ」。
マーティンにガブリエル・ベイトマン。今作がデビューのよう。
ソフィーにマリア・ベロ。「フィフス・ウェイブ」。
ブレットにアレクサンダー・ディペルシア。「アイ・アム・レジェンド」。
ポールにビリー・バーク。「トワイライト」シリーズは観ていない。
監督はデビッド・F・サンドバーグ。今作が初見。
製作はジェイムズ・ワン。「死霊館 エンフィールド事件」「インシディアス」。

予告編はめちゃくちゃ怖そうで期待していたのだが・・・。
ライトを消すと現れ、点けると消えるというのは、非常に良いアイディア。
ネタバレになるが、クライマックスで警官が拳銃を連射すると、発砲の光が照らされたときだけ消えるというなかなか格好良い映像になっていた。

がw、
ダイアナの設定と現象がなんとなく合っていない。
ダイアナの存在はソフィーが大きく関わっているのだが、なぜ離れたところにいる父親や娘のところにも現れたのかが、イマイチ腑に落ちない。
それが気になって、恐怖心が急速にしぼんでしまった。

★★★☆☆

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Plus、いくか

いよいよ発表、iPhone7!
アップルのサイトはこちら。

iPhone Plusはでかくて格好悪いとけなしていた私だが、今回はPlusにいくかも。

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くだらん

MX4D用の映画「戦車ライド」を観た。
TOHOシネマスの紹介サイトはこちら。

「映画が戦車になる」という謳い文句だが、要するに画面の動きに合わせて座席が動くだけ。
その画面がくだらないから始末に悪い。
陸自の74式戦車の視点と、外観の映像が織り交ぜられるのだが、敵となる戦車が出てこないので、まったく緊迫感がない。
画面右下に演技者3人の映像がワイプされるのだが、これも邪魔。
女性隊員2人のうち1人が、ありがちに浮かれているのも気に障るw

「ガールズ・アンド・パンツァー」の戦闘シーン部分だけを切り取ってみようとしたのだろうが、彼の映画は敵戦車が目の前にいるし、無駄なセリフがないので緊迫感を高めていた。

15分程度の上映時間だったが、まったくの時間の無駄だった。

★☆☆☆☆

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ブラックなポッター

映画「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「NOW YOU SEE ME 2」。

マジックを使って悪を暴く集団「フォー・ホースメン」。
メンバーのアトラス、メリット、ジャック、新加入のルーラは、FB!捜査官にしてホースメンのリーダー、ディランと共に、IT企業の悪事を暴こうとイベント会場をジャックする。
しかし、何者かにさらにジャックされ、マジシャンの4人は逃走するが、着いた先はマカオ。
困惑する4人の前に現れたエンジニアのウォルターは、4人にある企業が開発したチップを盗み出すよう脅迫。
一方、ディランは、宿敵で刑務所にいるブラッドリーに協力を仰ぎ、4人を救出しにマカオへ向かう。

アトラスにジェシー・アイゼンバーグ。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」。
メリットにウディ・ハレルソン。「ハンガー・ゲーム」。
ジャックにデイヴ・フランコ。「ウォーム・ボディーズ」。
ディランにマーク・ラファロ。「スポットライト 世紀のスクープ」「アベンジャーズ」。
ブラッドリーにモーガン・フリーマン。
ルーラにリジー・キャプラン。「127時間」「クローバーフィールド/HAKAISHA」。
ウォルターにダニエル・ラドクリフ。「ハリー・ポッター」。
監督はジョン・M・チュウ。「G.I.ジョー バック2リベンジ」。

前作に引き続いて華麗すぎるマジックが次々。
今作ではディランとブラッドリーの関係も種明かし。

そして注目のキャストウォルター役のダニエル・ラドクリフ。
ハリーのイメージが強いので、悪役ぶりに注目していたが、なかなかはまっていた。
「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」「ホーンズ 容疑者と告白の角」とダーク・ホラー系も良かったが、こういう明るい悪役もいい。

★★★☆☆

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まだまだ暑い

いやあ、暑い日が続きますな!
ヘビたちの飲み水を換えているだけで汗だくですよ。
ただ、風には少〜し秋の気配が感じられます。

ベアードラット金角が脱皮。
金角160904

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