DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

知的なキャリー

映画「ラザロ・エフェクト」を観た。
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医学者のフランクと婚約者で学者のゾーイたちのチームは、死んだ生物を蘇生させる「ラザロ血清」の研究をしていた。
まずは犬で成功するが、日にちが経つと少しずつ犬の性格が凶暴になってきた。
折しも大学に研究が知られ、契約違反として中止を命じられ、さらにスポンサーだった医薬品会社に研究内容を没収されそうになる。
最後の実験の最中ゾーイが感電死するが、フランクはラザロ血清を使って生き返らせることに成功する。
しかし、ゾーイは次第に変化し始める。

フランクにマーク・デュプラス。「ゼロ・ダーク・サーティ」。
ゾーイにオリビア・ワイルド。「her/世界でひとつの彼女」「ラッシュ/プライドと友情」。
研究チームのニコにドナルド・グローバー。「オデッセイ」。
同クレイにエバン・ピーターズ。「X-MEN:フューチャー&パスト」「キック・アス」。
研究を撮影する学生エバにサラ・ボルジャー。今作が初見。
監督はデビッド・ゲルブ。ドキュメンタリー畑の人。

予告編で、「パラノーマル・アクティビティ」云々と言っていたので、てっきり「蘇ったら悪魔が乗り移っていた」ってな感じの話かと思っていたら違った。
いや、乗り移っていたのではなく悪魔そのものになっていた、という見方もあるか。
上映時間が90分弱なので、話がサクサク進んで分かりやすい。
ゾーイの超能力はキャリーっぽくてありきたりでつまらないが、オリビア・ワイルドの妖しい美しさがそれを補っている。

★★★☆☆

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スリラー

映画「10クローバーフィールド・レーン」を観た。
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恋人と別れたミシェルは、車を走らせていた。
突然の衝撃でミシェルは車もろとも道路からはじき飛ばされる。
目覚めたミシェルは、自分が点滴を受け、膝のギプスには、なぜか手錠に繋がれた鎖が。
そこへ現れた男ハワードは、外は未知の生命体による攻撃で空気が汚染されているという。
そこはハワードが作ったシェルターだった。
そこにはもう1人エメットという青年がいたが、左腕を怪我していた。
ミシェルはハワードが作り話をしていると疑うが、エメットは自分の怪我は攻撃から逃げた時のものだと言う。
はたして、ハワードの話は本当なのか。

ミシェルにメアリー・エリザベス・ウィンステッド。「ダイ・ハード/ラスト・デイ」「リンカーン/秘密の書」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」。
ハワードにジョン・グッドマン。「ミケランジェロ・プロジェクト」「アルゴ」。
エメットにジョン・ギャラガー・Jr。今作が初見。
監督はダン・トラクテンバーグ。コマーシャル畑出身で、今作が初長編のようだ。

なかなかスリリングな展開。
予告編を観ていたのでハワードの話は本当なのは分かっていたのだがw、それでもどう話が転がっていくのか、ワクワクしてしまった。
ハワードのイカレっぷりもいいし、ミシェルもスリラーものにぴったりのおびえっぷり。
そして、エメットの存在がクライマックスへの鍵となるのだが・・・。
おっとここまで。

★★★☆☆

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福岡へ

明日は仕事で福岡へ。
翌日は門司でレトロに浸りたい。

キャラメルコースタル沙羅が脱皮。
沙羅160515

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やめた

都知事が辞めた。
当然だろうね。
ただ、一都民としてはカネの使い道はキチンと説明して欲しいね。
アンタの趣味のために税金払っているわけじゃない。

バンブルビー空牙が脱皮。
空牙160615

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電気羊はいまだ夢の中

映画「エクス・マキナ」を観た。
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検索エンジン会社に勤めるケイレブは、社長のネイサンが隠遁生活をしている森奥深くの別荘に招待される。
そこには、ネイサンが開発したAIアンドロイド「エヴァ」がいた。
ネイサンはエヴァのAIの性能を確かめるため、ケイレブに「テスト」をするよう命じる。
美しいエヴァと面会するうち、ケイレブはエヴァに惹かれていく。
そしてその様子をカメラで観察するネイサン。

ケイレブにドーナル・グリーソン。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「レヴェナント:蘇えりし者」。
ネイサンにオスカー・アイザック。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「エンジェル ウォーズ」。
エヴァにアリシア・ヴィキャンデル。「リリーのすべて」。
監督はアレックス・ガーランド。「ザ・ビーチ」の原作、「わたしを離さないで」の脚本、そして今作が監督デビュー。

よくある美人アンドロイドもの。
と言ってしまっては身もフタもないか。
ラストのどんでん返しは一工夫あるが、それに至るまでは退屈。
ケイレブとネイサンの対立も穏やかなものだし、ネイサンが特に変質者的でもない。
顔と手だけが「生身」で、腕と足、動体がスケルトンというエヴァの容姿も、現在のCG技術においては驚くレベルではない。

★★★☆☆

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夏だ

もうすっかり夏だ。

クリムゾンコーン粧子と、粧子160612

ベアードラット金角と、
金角160612

ベアードラット銀角が脱皮。
銀角160612

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寝返った男の物語

映画「復活」を観た。
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原題は「RISEN」。

イエス・キリストが処刑された。
戦場から帰還したばかりのローマの司令官クラヴィアスは総督ピラトから処刑場の鎮圧を命じられる。
処刑場に着いたクラヴィアスはイエスの脇腹にヤリで突くことを命じ、絶命させる。
墓に葬られたイエスだが、3日間の後に復活するという預言を恐れたピラトの命令で、クラヴィアスは墓の入り口を大岩で封じる。
しかし、翌朝クラヴィアスの元に墓からイエスの遺体が消えたという報告が入る。
墓は、入り口の大岩が吹き飛ばされ、さらに封印をしていた縄もちぎれていた。
クラヴィアスは部下のルシウスと共にイエスの遺体を捜すと共に、墓の番をしていた兵から信じがたい話を聞く。
そして、クラヴィアスはイエスを発見することになるのだが・・・。

クラヴィアスにジョセフ・ファインズ。「虹蛇と眠る女」「ヘラクレス」。
ピラトにピーター・ファース。「レッド・オクトーバーを追え!」。
ルシウスにトム・フェルトン。「ハリー・ポッター」シリーズ。
監督はケビン・レイノルズ。「ウォーターワールド」「ロビン・フッド」。

キリスト復活の物語をローマ側の視点で描いた。
コピーやウェブではクラヴィアスは百人隊長となっていたが、映画では百人隊長は別にいた。ま、いいけど。

私はキリスト教徒ではないし、聖書にも疎いのだが、劇中ではイエスの聖骸布や船の右舷で大漁になった話など、知っている逸話が出てきて、なかなか楽しめた。

★★★☆☆

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ダイ・ハード2

映画「エンド・オブ・キングダム」を観た。
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原題は「LONDON HAS FALLEN」。

イギリスの首相が急死。
アメリカ大統領のアッシャーは、シークレット・サービスのバニングを伴って葬儀に出席するためイギリスに渡る。
西欧各国の首脳が集まる中、突然警護の警官らが首脳に向けて発砲。
バニングはアッシャーを連れて辛くも脱出するが、搭乗したヘリも撃墜される。
バニングは旧知のMI−6の元に逃げ込むが、そこにもテロリストが。
MI−6の中に内通者がいるようだ。
果たしてバニングは大統領を守りきれるのか。

バニングにジェラルド・バトラー。前作「エンド・オブ・ホワイトハウス」でも同役。「300 〈スリーハンドレッド〉」。
アッシャーにアーロン・エッカート。同上。「世界侵略: ロサンゼルス決戦」「ダークナイト」「エンド・オブ・ホワイトハウス」。
副大統領トランブルにモーガン・フリーマン。
監督はババク・ナジャフィ。今作がハリウッド・デビューのようだ。

今作も前作同様撃って撃って撃ちまくるw
そしてバニングの無敵ぶりも健在。
むしゃくしゃしている方は必見。

前作は北朝鮮が敵役だったが今作では、やはりイスラム系。
分かりやすいと言えば分かりやすいが、「敵」は身内にいる時代。
少々マンネリ感が漂う。

★★★☆☆

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実はXメン

映画「デッドプール」を観た。
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ウェイドは裏の仕事をする何でも屋。
そんな連中が集まるバーでヴァネッサと知り合い暮らし始めるが、末期の癌と診断される。
そこへ謎の勧誘者が現れ、癌を治療することができると誘う。
ウェイドが運ばれたのは怪しげな研究室で、フランシスとエンジェルという2人のミュータントから改造手術を受ける。
その結果、ウェイドは不死を得るが容貌は醜く変化してしまう。
研究室を爆破することに成功したウェイドだが、元の体に戻せると言うフランシスは姿を消す。
ウェイドは「デッドプール」となってXメンのコロッサスとその弟子ネガソニックの力を借りて、フランシスを追う。

ウェイドにライアン・レイノルズ。「グリーン・ランタン」。
ヴァネッサにモリーナ・バッカリン。今作が初見。
フランシスにエド・スクライン。同上。
ウェイドの仲間ウィーゼルにT・J・ミラー。「トランスフォーマー/ロストエイジ」。
エンジェルにジーナ・カラーノ。今作が初見。格闘家でもあるようだ。
ネガソニックにブリアナ・ヒルデブランド。今作でデビュー。
監督はティム・ミラー。同上。

とにかくよくしゃべるデッドプール。
Xメンをこきおろしたり、「緑色のスーツは嫌だ」(グリーン・ランタンのことか)と言ったり。
悪役をなぎ倒すときもいちいち解説したり、観客に話しかけたり。
基本、ウェイドの復讐劇が柱なのだが、デッドプールが「自由」なので悲壮感はない。
新しい形のヒーローか。

★★★☆☆

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自己満足2

映画「ヘイル、シーザー!」を観た。
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50年代のハリウッド。
ローマ帝国を題材にした歴史スペクタクル「ヘイル、シーザー!」の撮影中、主演のウィトロックが誘拐された。
スタジオの何でも屋マニックスは続けざまに起こる難題を解決しながら、ウィトロックのゆくえを探ろうとする。

ウィトロックにジョージ・クルーニー。
マニックスにジョシュ・ブローリン。「エベレスト 3D」「ボーダーライン」。
隠し子を持つ女優ディアナにスカーレット・ヨハンソン。
監督はジョエルとイーサンのコーエン兄弟。

ハッキリ言って、つまらない。
一体何が描きたかったのか、さっぱり分からない。
ドタバタ喜劇なのだろうが、話があちこちに飛びすぎてまとまりがない。
こんなにつまらない映画は久しぶりだ。

★☆☆☆☆

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自己満足1

映画「ガルム・ウォーズ」を観た。
公式サイトはこちら。

その星では、ガルムと呼ばれる戦士たちが尽きない闘いを繰り広げていた。
空を飛ぶ装置を操るコルンバ族の戦士カラは、クムタク族の老人ウィドと、ウィドが守るドルイド族のナシャンを保護する。
ウィドは世界の成り立ちを探究すべく、戦車を操る部族スケリグを加えた4人で旅に出る。
ウィドにランス・ヘンリクセン。「エイリアン」シリーズ。
監督は押井守。

最近、欲しい監督は実写づいていて、ほとんどアニメをつくっていないようだ。
ま、それはいいのだが、氏の実写はアニメに輪をかけて個人趣味が強く出るようだ。
今作も押井監督の世界観に入れる人は楽しめるが、そうでない人は退屈だろう。
私は世界観には入れるのだが退屈だったw
カラの容姿は攻殻機動隊の草薙だったし、クライマックスの戦闘シーンも「進撃の巨人」みたいで、既視感ありあり。
どうやら続編もあるようだが、おそらく観に行かないだろう。

★☆☆☆☆

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