DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

ゴブリンのツノは良かった

映画「スノーホワイト/氷の王国」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「The Huntsman: Winter's War」。

前作「スノーホワイト」で倒された魔女ラヴェンナにはフレイヤという妹がいた。
フレイヤは生まれたばかりの娘を殺されたショックで氷の能力を発揮、北方で王国を築いた。
強力な軍隊で村々を襲撃、子供をさらっては戦士に育て上げていた。
その中の1人がスノーホワイトを助けたハンツマンのエリック。
エリックは仲間の女戦士サラと恋仲になるが、愛を禁じていたフレイヤの逆鱗に触れ、サラは殺されてしまう。
エリックも川に流されるが、生き延び、ラヴェンナを倒すことになる。
しかし、鏡が聖域に封印する途中で行方不明に。
王子はエリックに捜索を依頼するが、フレイヤも鏡を狙っていた。

エリックにクリス・ヘムズワース。「白鯨との闘い」「アベンジャーズ」シリーズ。
フレイヤにエミリー・ブラント。「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。
ラヴェンナにシャーリーズ・セロン。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「プロメテウス」。
サラにジェシカ・チャステイン。「オデッセイ」「クリムゾン・ピーク」。
監督はセドリック・ニコラス=トロイアン。「スノーホワイト」「マレフィセント」のスタッフだっtが、今作で監督デビュー。

スノーホワイトの前日譚と後日譚。
なかなか楽しめるが、既視感タップリ。
マジック&ソードの典型的な作り方で安心してみられるが面白みが今ひとつかけている感じ。
ただ、ゴブリンのデザインは、今までにない感じで良かった。

★★★☆☆

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ゲンビ乗った

現美新幹線に乗ってきた。
公式サイトはこちら。
東京から新潟へは普通の新幹線で行って、新潟から越後湯沢へは現美、越後湯沢から東京は再び普通の新幹線という行程。
新潟では2つの展覧会と、「うまい」と評判の万代シティバスセンターのそば屋のカレーを食す。
万代カレー
なるほど、昔ながらの素朴な味で、これはクセになるかも。

現美新幹線は、出発前に駅員さんが横断幕を掲げるサービス。
現美新幹線
結構な人数の人が撮っていたから、このお三方はSNSに出まくりだろうな。
ちなみに越後湯沢でも同じサービスが。

私は個人で指定席を取って乗ったので普通の車両に乗った。
とはいえ、内装は特別仕様。
ツアーの参加者は「現美」が飾ってあるソファでくつろげる仕様。
もちろん乗客は誰でも車両内を行き来できるので、私も2往復ぐらいした。

おもしろかったのは、荒神明香の作品。
花びらで作られたモビールが天井と床から伸びた糸で固定されているのだが、電車の揺れでそれがゆらゆら動く。
これは新幹線ならではだろう。

では、もう一度乗りたいか?
いや、もうたくさん。

セントラル朱雀が脱皮。
朱雀160530

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ゲンビ

29日に、ようやく現美新幹線に乗る。

ジャングル葉隠と、
葉隠160527

ハイポジャガー百鬼丸が脱皮。
百鬼丸160527

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しっとり

今朝から雨。
久しぶりのまとまった雨という感じ。

ブラジルレインボーボア七重が脱皮。
七重160527

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京都鉄道博物館のテラスにて

京都鉄道博物館に行ってきた。
公式サイトはこちら。
この4月にできたばかりなので、新築の臭いがして初々しい。
目玉の一つの転車台。
転車台
蒸気機関車がずらりと並ぶ姿は圧巻。

さて、この日は遠足できている子供たちも多かった。
当然、鉄道に興味のない子たちはさっさと自分たちの「居場所」を見つけてそこで時間をつぶすことになる。
そんな場所の一つがスカイテラス。
ここからは京都駅へと至る梅小路の広大な敷地が一望でき、時間によっては東海道新幹線の列車がすれ違う場面も上から見ることができる。
子供たちはしかし、そんな光景にも目もくれず走り回っていた。
と、そこへ現れた1人の男性と女性館員。
男性は、子供たちがスカイテラスのテーブルを独占しているとして女性館員に怒鳴り散らし始めた。
「どないなってるんや」
「テーブルの場所取りはあかんやないのか」
「ガキどもを放し飼いにしてるんはどこの学校か」
「教師連れてこい。ワシが説教したる」
子供たちはシュンとなって椅子に座っている。
女性館員はなんとかなだめようとするが男性は「説教したるから教師連れてこい」の一点張り。
他の客からは「せっかく楽しんでいるのにそこまで言わなくても」という声がヒソヒソ。

しかし不思議なのが、なぜ男性はそこまで怒っているのか、ということ。
男性の家族がテーブルに座れないから怒るというのなら分かる。
しかし、男性はひとりでテラスに現れた。
家族が中にいるのかもしれないが、それなら、走り回っている子に「テーブル譲ってんか」と声をかけるのが「大人」だろう。
いきなり怒鳴るのは、まるでジャイアンである。
そのまま成り行きを見守るのもあほらしいので階下に降りたが、その途中で教師を呼び出す館内アナウンスが。
男性が教師にどういう説教をするのか、観たくなったが、そんな自分がスネ夫に見えたのでやめた。

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視線

映画「さざなみ」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「45 YEARS」。

結婚45周年を祝うパーティーを1週間後に控えた、ケイトとジェフ。
その日、ジェフに一通の手紙が届く。
それは、ジェフの若き日の恋人の遺体が行方不明になっていた高山で見つかったというもの。
その日から、ジェフの心は微妙に変化し、ケイトもジェフの周りにその恋人の影を感じるようになる。

ケイトにシャーロット・ランプリング。「メランコリア」「わたしを離さないで」。
ジェフにトム・コートネイ。「ライラの冒険 黄金の羅針盤」。
監督はアンドリュー・ヘイ。今作が初見。

熟年夫婦の心の動きを、若干43歳の監督が、ここまで描ききるとは、良い意味で老成している。
また、シャーロット・ランプリングの視線が良い。
死んだ恋人に心を奪われていく夫を見る眼。
その冷たい視線は、どんな男だって震え上がるだろう。

★★★☆☆

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リベンジ

今朝、2回目の「若冲展」へ行ってきた。
公式サイトはこちら。
連日大混雑で、一部では「ゴールデンウィークが終わってからの方が混雑している」とも言われているという。

私は今朝、5時に起き、7時前には上野の東京都美術館へ到着。
すでに50〜60人は並んでいたが、十分すぎるほどの先頭集団だろう。
列はあっという間に伸びて、8時前には500人は軽く超えていた。
会場には入れたのは9時15分頃。
しかし、スマホのQRコードチケットを係員がうまくさばけなく、紙のバーコードチケットを持っていた私は思わず「勘弁してくれよ」と声を荒げてしまった。
すると別の係員がバーコードを読み取らないまま、私の入場を許可。
なんだか、申し訳ない気持ちを抱えながらすぐさま1階の動植綵絵のフロアへエレベーターで向かう。
もちろん、まだ数人しかいないので、じっくりと作品を鑑賞することができた。
それからエスカレーターで2階へ上がって、鳥獣花木図屏風を、これまた空いている状態でじっくり鑑賞。
で、グッズ売り場を通って、エスカレーターでB1へ戻り、残りの作品を鑑賞。
もしグッズを購入するならこのときに。私が通ったときはガラガラだった。

これから観る人へのアドバイスとしては、
1 チケットは事前に購入しておくこと・・・会場で一番乗りで購入しても、入場列の最後尾へ回ることになる。
2 朝イチで行くこと・・・120分待って空いている状態で作品を観るか、180分待って混雑の中作品を観るか。
3 動植綵絵が目的なら先に見ること・・・入場してすぐ左手にエレベーターがある。エスカレーターはB1フロアの奥なので不便。
4 音声ガイドは借りない・・・ここも列ができている。もし聞きたいなら、2巡目で借りた方が良いだろう。

私は2巡したが、2巡目では動植綵絵の前は黒山の人だかり。
美術館を出たのは10時頃だったがすでに180分待ちだった。

ところで入場を待っているときに、後ろに並んでいたご高齢の女性2人組とお話ししたのだが、2人とも京都からいらっしゃったという。
昨日も来たのだが180分待ちだったので、きょうは早く来たという。
私が京都で鳥獣戯画を見るのに大雨の中3時間待った話や、琳派展でも並んだ話などでプチ盛り上がり。
私が「動植綵絵が目的なら先にエレベーターで上に上がった方が良いですよ」と言うと、「じゃあ、あなたについていくわ」。
これが妙齢の女性の言葉ならうれしさも倍増w
しかし、私がバーコードチケットの件で入場にまごついている間にはぐれてしまった。
お詫びを言おうと捜したのだが、あいにく見失ってしまった。
うまく観られただろうか。

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さなぎに注射?

某デジタル新聞の記事に、「(アオスジアゲハの)さなぎに蜂蜜を注射器で与えて育てている。」という一文があった。
ニュースソースはこちら。ただし、当該箇所はすでに修正ずみ。

「さなぎに注射?」
私は中学生の時分、ナミアゲハの飼育に凝ったことがあった。
自宅の庭にサンショウの木があって、そこにアゲハの幼虫がよくいたからだ。
祖母の家にあった古い蝿帳をもらって、そこにサンショウの枝とアゲハの幼虫を入れ、成虫になるまで育てていた。
成虫になったときの無傷の羽根の美しさは、いまでも覚えている。

たしかにさなぎは触るとイヤイヤをするように腹部を振るので「生きている」わけだが、しかし、そのさなぎに注射器で蜂蜜を与えるという飼育法があったのか?と、思わず記事を二度見してしまった。
ネットでも調べたが、成虫に蜂蜜を注射器で与える方法はあってもさなぎに与える方法は見つからなかった。
そもそも、生き物は摂取したら排泄するわけで、さなぎにそれができるとは思えなかった。
が、記事の取材対象者は医師。
ひょっとしたら新しい飼育法かもしれないと思っていたら、いつの間にか記事の「さなぎ」の部分が「成虫」に変わっていた。
紙の新聞によると、「記者の確認不足」だったそうな。

まったく、人騒がせな・・・。

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合掌

作曲家の冨田勲さんが亡くなった。
ニュースソースはこちら。

2013年9月に大阪で「冨田勲×初音ミク 無限大の旅路〜イーハトーヴ交響曲〜」を観たが、大変素晴らしいイベントだった。

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モンスター

映画「アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち」を観た。
公式サイトはこちら。

ナチスの親衛隊将校、アドルフ・アイヒマンがアルゼンチンで捕らえられた。
イスラエルで行われた裁判を中継すべく、テレビ番組プロデューサーのフルックマンは、米国のドキュメンタリー監督フルヴィッツを招く。
フルヴィッツは「赤狩り」によって10年以上も干されていた。
フルヴィッツはフルックマンが用意したスタッフと共に法廷の壁にカメラを埋め込み、判事から撮影の許可を得る。
そして公判が始まる。
防弾ガラスに囲まれた席につくアイヒマン。
フルヴィッツは、無表情を貫くアイヒマンの心の動きを捕らえようとするが・・・。

フルックマンにマーティン・フリーマン。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「ホビット」シリーズ。
フルウィッツにアンソニー・ラパーリア。「ジャンゴ 繋がれざる者」に出演していたようだ。
監督はポール・アンドリュー・ウィリアムズ。今作が初見。

随所に挿入されるホロコーストの映像に戦慄する。
「なぜアイヒマンは怪物となったのか」、フルウィッツはその答えを捜そうと、アイヒマンの表情を探るが、アイヒマンは無表情のまま。
それが余計に、人の心の奥に潜む「怪物」を想像させる。

★★★☆☆

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常温

いよいよペット部屋も常温の季節。
電気代がしばらく安くなる。

レギュラーボール浮雲が脱皮。
IMG_1373.jpg

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耳に感心

映画「ズートピア」を観た。
公式サイトはこちら。

ジュディは、ウサギ初の警官として、ズートピアに赴任する。
しかし与えられた仕事は期待していた「事件」ではなく、駐車違反の取り締まり。
その最中に知り合ったキツネ詐欺師のニックと共に、行方不明のカワウソを捜すことになったジュディ。
その事件には大きな陰謀が隠されていた。

4DXの吹き替え版を観たのだが、大きなアクションが多いわけではないので、別に4DXで観る必要はなかったな。
しかし、吹き替えはなかなか良かった。
ジュディの上戸彩はなかなか声の感情表現がうまく、キャラクターに合っていたと思う。
映像は吹き替え版のせいか所々に日本語表記があって、どうやら「日本版」というものらしい。

公式サイトの「コメント」には、いろいろ「大人な」意見が寄せられているが、まあ、「そういう見方もあるよね」って感じ。
よくできたストーリーと繊細に織り交ぜられた教訓。
これはディズニー映画の根幹をなすものだと思っているが、今作もそれが貫かれている。

ちょっと感心したのはジュディの耳。
ウサギにしては頭部の後ろに付きすぎているなと思っていたのだが、耳が後ろに垂れると、長い髪のようなシルエットになるんだね。
よく考えられている。

★★★★☆

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オールスター

映画「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」を観た。
公式サイトはこちら。

アフリカで生物兵器が奪われる事件が発生。
キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ、ファルコン、ワンダのアベンジャーズは犯人を追い詰めるが、爆発の巻き添えで市民が死亡。
国際世論の高まりで、アベンジャーズの活動は国連の監視下になろうとしていた。
その協定に、アイアンマン、ブラック・ウィドウ、ウォーマシン、ヴィジョンは同意するが、キャプテン、ファルコン、ワンダは拒否する。
その協定の式典で爆弾テロが発生。
犯人はキャプテンの親友、バッキーとされた。
テロで死亡したワカンダ王国の国王の息子ティ・チャラは、復讐を宣言。
バッキーを追跡するキャプテンだったが・・・。

キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースにクリス・エヴァンス。
アイアンマン/トニー・スタークにロバート・ダウニーJr.。
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフにスカーレット・ヨハンソン。
ファルコン/サム・ウィルソンにアンソニー・マッキー。
ウォーマシン/ジェームズ・ローズにドン・チードル。
ホークアイ/クリント・バートンにジェレミー・レナー。
ヴィジョンにポール・ベタニー。
スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフにエリザベス・オルセン。
ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズにセバスチャン・スタン。
ブラックパンサー/ティ・チャラにチャドウィック・ボーズマン。
アントマン/スコット・ラングにポール・ラッド。
スパイダーマン/ピーター・パーカーにトム・ホランド。「白鯨との闘い」。
ヘルムート・ジモ大佐:ダニエル・ブリュール。「ラッシュ/プライドと友情」。
監督はアンソニーとジョー・ルッソの兄弟。「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」。

ずらり並んだマーベルのヒーローたち。
あいにくハルクは欠席したが、ここまでくると、タイトルは「キャプテン・アメリカ」でも「アベンジャーズ」でも、どっちでも良い気になってくるw
あ、そうか、ハルクが引きこもったから「アベンジャーズ」ではなかったのか。

ストーリーはジモ大佐による陰謀を主軸に、アベンジャーズ同士の壮絶な「内輪もめ」が繰り広げられる。
アクションに次ぐアクションで、2時間半の上演時間も苦にならない。
もちろん、続編もあるよ!

★★★☆☆

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