DENDROBATIC LIFE

樹上生活の日々。

10年

そういえば、このブログも16日で10年経った。

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一気にB級

映画「ライフ」を観た。
公式サイトはこちら。

ISSに、火星から岩石の試料を持ち帰った無人探査機が到着。
その中に微生物が。
徐々に大きくなっていく微生物だが、それはやがてクルーに牙をむく。

医師のデビッドにジェイク・ジレンホール。「エベレスト 3D」「サウスポー」「ナイトクローラー」。
エンジニア、ローリーにライアン・レイノルズ。「デッドプール」「グリーン・ランタン」。
検疫官ミランダにレベッカ・ファーガソン。「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」。
エンジニア、ショウに真田広之。「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」「ウルヴァリン: SAMURAI」。
生物学者ヒューにアリヨン・バカレ。「ジュピター」「ダークナイト」。
司令官キャットにオルガ・ディホヴィチナヤ。今作が初見。
監督はダニエル・エスピノーサ。「チャイルド44 森に消えた子供たち」「デンジャラス・ラン」。

エイリアン物w
宇宙船という超密閉空間での対決は、まさに「エイリアン」そのもの。
今作品のエイリアンは宇宙空間でも生きていられるし、少しの隙間でもスルスル通り抜ける。
おまけに狡猾。
クルーが次々犠牲になっていくのもお約束。
では、どうやって退治するか。
ハラハラドキドキする展開に、当然、ひとひねりあるのかと思いきや、何もなし。

ラスト、監督は観客をだましたつもりだろうが、おそらく観た人の8割は「ああ、なるほどね」と気づいただろう。

★★★☆☆

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現実世界で再会

映画「ジョン・ウィック チャプター2」を観た。
公式サイトはこちら。

前作のラストの続きからいきなり開始。
愛車をボコボコになりながらもロシアン・マフィアから取り戻した殺し屋ジョン。
彼の元へイタリアン・マフィアのダントニオが訪れ、姉のジアナを殺してほしいと依頼する。
ジアナがいなくなれば、彼がボスの座につけるからだ。
ジョンは引退したことを理由に断るが、ダントニオはジョンの家を爆破、強引に復帰させる。
そして、ジョンの孤独な戦いが始まる。

ジョンにキアヌ・リーブス。「ネオン・デーモン」、前作「ジョン・ウィック」。
ダントニオにリッカルド・スカマルチョ。今作が初見。
ダントニオの女ボディーガード、アレスにルビー・ローズ。同上。
ジアナのボディーガード、カシアンにコモン。「スーサイド・スクワッド」「ラン・オールナイト」。
地下組織のボス、キングにローレンス・フィッシュバーン。「パッセンジャー」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」。
監督はチャド・スタエルスキ。前作「ジョン・ウィック」。

今作も撃つ!殴る!蹴る!
アクションにつぐアクションで、暑さなんか吹っ飛ぶ!w

今作の目玉は、なんといってもキング役のローレンス・フィッシュバーンの登場。
あの「マトリックス」コンビの復活である。
台詞もなにやら「マトリックス」での共演を匂わせる感じで、思わずニヤリ。

あとは理屈抜きでアクションを楽しむべし。

★★★☆☆

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中途半端

映画「メアリと魔女の花」を観た。
公式サイトはこちら。

少女メアリは大叔母の家に引っ越してきた。
村の少年ピーターと知り合うが赤毛をからかわれ、良い気がしない。
ある日、ピーターの飼い猫ティブとギブに誘われるまま森に入ったメアリは、そこできれいな花を見つける。
庭師のゼベディは「夜間飛行」という名であることを教える。
しかし、その花は「魔女の花」で、その花の汁を手にしたメアリは森の木に埋もれていた箒で空を飛び、雲の上の魔法使いの学校エンドア大学に降り立つ。
そこには校長のマンブルチュークと科学者のドクター・デイがいたが、2人はある野望のため魔女の花を探していた。

監督は米林宏昌。「思い出のマーニー」「借りぐらしのアリエッティ」。

スタジオジブリにいた監督らしく、ジブリ色が非常に強い作品。
というより、ジブリの最新作と言ってもよいぐらい、作風を「引きずって」いる。
なので、どうしてもジブリ=宮崎作品と比べてしまうのだが、やはり格段に落ちる。
すでに宮崎作品は全盛期の面影はなくなっているのだが、それよりも落ちると言わざるを得ない。
おそらく、(ドキュメンタリー映像を見る限りだが)宮崎監督なら頭から湯気を出して怒るのではなかろうか。
とにかく展開が雑。
たとえば、お手伝いさんバンクスが服装が、普段着から喪服に10分も立たないうちに替わっていたり、メアリの独白が多すぎる。
空を飛ぶシーンも疾走感がまるでない。
そして、なにより「なぜそうなるのか」という理由付けが弱い。
なぜ魔女の花は数年に一度しか咲かないのか。
なぜ校長たちは魔女の花のことを知っていたにもかかわらず学園内に咲いていることを知らなかったのか。
なぜ校長たちは魔女の花の種を奪われた後、その種を探そうとしなかったのか。
なぜ大叔母は家を捨てることになったのか。
どうやって魔女の花の種を盗んだ魔女は、箒なしで離島に家を構えることができたのか。
どうやって実験動物やピーターは学校に連れて行かれたのか。
学校の生徒たちはどういう人たちで、どこから学校に通っているのか。

こんなに疑問が浮かぶ作品も珍しい。
次回作に期待。

★★☆☆☆

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攻守交代

映画「ディストピア パンドラの少女」を観た。
公式サイトはこちら。
原題は「The Girl with All the Gifts」。

兵隊が守る牢屋のような施設。
その施設に捕らわれているのは幼い少年少女たち。
勉強の時間になると自分で拘束具付きの車いすに乗り、兵士がベルトを締めるのを待つ。
菌によって人間を襲うようになった「ハングリーズ」の新種として囲われている子供たちだ。
その1人、メラニーは教師のジャスティノーになついていたが、軍曹のパークスはそれを快く思っていない。
科学者のコールドウェルは子供たちを解剖してワクチンを生み出そうとしていた。
しかし、施設はハングリーズによって襲われ、メラニー、ジャスティノー、パークス、コールドウェルたちは車で辛くも逃げ出すことに成功する。

メラニーにセニア・ナニュア。今作が初見。
ジャスティノーにジェマ・アータートン。「ビザンチウム」「タイタンの戦い」。
パークスにパディ・コンシダイン。今作が初見。
コールドウェルにグレン・クローズ。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
監督はコーム・マッカーシー。今作が初見。

ゾンビ映画と思いきや、さにあらず。
ハングリーズたちは音と匂いによって、人間を襲う。
匂いを消すジェルを肌に塗るのだが、それも完璧ではない。
じっと突っ立っているハングリーズたちの間をそろそろとすり抜けるシーンは非常にスリリング。
しかし、そんなときに限って音を立てるヤツがいるんだよねw

★★★☆☆

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